鍼灸師は知っている!感情の安定が健康に影響を及ぼす理由!
感情が体の体調にも影響をもたらす!
普通はなかなか理解できません!
しかし、東洋医学では五官の感覚は情志(感情みたいなものです)外界を
連絡する橋とされています!
感情や目や耳から入ってくる物に五官が刺激され適度だと特に問題ないが
過度になり過ぎると体に悪影響を及ぼします!
『体に及ぼす悪影響の例』
『喜=気が緩むと言われている』
症状 適度だと気が巡り血液の循環も良くなるが
過剰だと不眠や不安感
『怒=気が逆上する』
症状 脇腹の痛み 頭痛 げっぷ 嘔吐
『憂=気が停滞』
『思=気が鬱結』
症状 ため息 胃もたれ 独り言
足腰の痛み
『悲=気が消える』
症状 精神不振 思い詰める 食欲がない
消化不良
『恐=気が下がる』
症状 全身が震える 目がかすむ
優柔不断
『驚=気が乱れる』
症状 一的な驚きはすぐに回復
長期的 よる驚いて目が覚める 突然の失神
小児は刺激に弱いのですぐに驚く
ここにあげたのはほんの一例に過ぎません、感情が体にも影響を及ぼす事
が分かっていただければ幸いです!
毎日の生活で波があるのは当たり前ですが少し感情にも目を向けてみるの
も良いかもしれません!
やっぱり心と体が健康でなければダメですね!
瞑想や運動、食事など自分にあった健康を目指しましょう!